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自動車の「音環境」は、DVD、CD、テレビ、ラジオ等から流れる心地よい「音楽環境」と、 不快な「騒音環境」があります。今回、これら2つの「音環境」に対し《心地よい「音楽」を 心地よく聴けるように、不快な「騒音」をできる限り感じさせないように》をコンセプトに、 小型高音質のスピーカーとその設置位置を開発しました。狭い車内の全ての座席で、音像が前方に定位し、 心地よく音楽を楽しむ音環境の創造を世界で初めて実現しました。
カースピーカーシステムのカタログ(PDF:5.0MB) アクロバットリーダーが必要です。
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ラスクスピーカーを運転席、助手席下部に設置することで、全ての座席で音像が前方 に定位する音場が形成されます(特許出願中)音楽が前方に定位することによって、狭い 車内空間で聴く圧迫感から解放され、整音された音楽ホールやリスニングルームに居るか のように、臨場感溢れる音場に包み込まれます。 |
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仮想音源が生まれ、広がりのある空間を創造 |
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◆音像の分離・定位 ◆迫力ある低音 ◆伸びのある高音 ◆クリアーな音声 |
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これまでのスピーカーシステムでは、スピーカーユ ニットのコーン紙が振動すると、その反作用によっ てユニット全体に不要振動が発生します。そのため、 私達は本来の電気信号と異なった音を聴いていること になります。 ラスク・インパルス サウンドスピーカーは、その 不要振動を「ラスク」によって除去し、本来の電気 信号を忠実に再生することを可能にしました。スピー カーユニットは電気信号を、そのまま空気信号音に 変えるだけの役割になり、アコースティック楽器で 例えれば、リードや、弦、マウスピースなどと同じ ような振動音源といえます。そして、再生された空気 信号音は、スピーカーボックス全体を使って増幅され、 クリアーな音楽を奏でることになります。アコース ティック楽器が、楽器全体で音を増幅し、心地よい 音楽を奏でることと同じといえます。 |
《ラスクは、スピーカーに最適な振動吸収材であり吸音材です。》 |
仕 様 | |||
■型 式 | インパルスサウンドスピーカー | ■周波数帯域 | 20〜20kHz |
■品 番 | SB−501C | ■外形寸法(最大) | 110(W)×101(D)×84(H)mm |
■ユニット口径 | 50mm | ■重 量 | 730g |
■価 格 | 80,300円(税込み価格) | ■インピーダンス | 4Ω |
スピーカーフレームの一部を「ラスク」に置き換え、音楽再生に余分な振動を取り去ることで、 コーン紙の動きを入力信号に近づけ、クリアーなサウンドを生み出すことができました。 |
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パルス音(*)を入力した時の再生音の特性 |
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(*)パルス音:一瞬の短い時間内に発する音のことで、周波数領域ではすべて
の周波数において平坦(フラット)な特性が得られます。周波数の上限は音を発する時間間隔によって決まります。 |
同一のフルンジスピーカーに、ラスク、アクリル、鉄板、
木、それぞれのマウントを取り付け(エンクロージャーな
し)、パルス音(*2)入力によるユニットのみの特性を測定
しました。 |
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4chスピーカーの特徴
※オリジナル位置と比較してみる
スピーカーがオリジナル位置(多くの車のスピーカー位置)における問題点 |
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[床面・座席下] |
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[脚元吊り下げ・4ch.システム用] |
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