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スクリーンの概要

Home Information
No.1
Product1
A1タイプ
Product2
大型タイプ
Information
No.2
Product3
電子黒板
Installation
Sample

明るい室内でも色あざやかな画像を映し、しかも視野角が広く、色の再現性(特に黒色)にも優れた
プロジェクタースクリーンの特徴は、アクリル、ガラス板に特殊な拡散処理をした構造です。



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アクリル・ポリカーボナイト素材の場合
 ・片面に特殊拡散処理を施します。
 ・ご希望により、もう一方の面に低反射処理を施します。
 ・板厚は、1mmから製造可能です。
 ・大きさは、120インチサイズまで製造可能です。

ガラス素材の場合
 ・基本的に合わせガラス構造で、合わせ面に特殊拡散処理を施します。
 ・片面に低反射処理を施します。
 ・強化ガラスでも、合わせガラス構造とします。万が一割れても、飛散しませんので安全です。
 ・板厚は、合わせガラス構造で、6mmから製造可能です。
 ・大きさは、アスペクト比(画面の横と縦の長さの比)が16:9で180インチまで、4:3で160インチまで製造可能です。


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スクリーンゲイン値:
スクリーンの明るさの度合いを表す値で、輝度比の比率で示します。値が高いほど明るい(反射特性・放射特性がよい)スクリーンとなります。

1/2(半)値角:
スクリーンゲイン値がピーク値の半分になるときの角度を示し、値が大きいほど「視野角」が広いスクリーンとなります。

下図は、弊社のスクリーンを実測したもので、スクリーンゲイン値と1/2(半)値角の違いから、それぞれの特徴を示します。

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ゲイン値が高いスクリーン(測定角度0度で1.5程度)

特徴
・スクリーンの反射(放射)特性が高いので、低輝度のプロジェクタが使用できます。
・視野角が比較的狭くなるので、画像を見る位置が限定されます。
・スクリーンサイズを大きくできません。

主な使用例   個人の部屋、小規模な会議室等
比較的小規模な室

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ゲイン値が中等度のスクリーン(測定角度0度で1.0程度)

特徴
・スクリーンの反射(放射)特性が中等度で、視野角もある程度広いので、プロジェクタの選択や使用場所についても容易になります。

主な使用例   一般的に使用できます

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ゲイン値が低いスクリーン(測定角度0度で0.5程度)

特徴
・スクリーンの反射(放射)特性が低いので、高輝度のプロジェクタが必要になります。
・視野角が非常に広くなるので、画像を見る位置が限定されず、多人数の鑑賞にも適しています。
・スクリーンサイズを大きくできます。

主な使用例   イベント会場、展示会、掲示板、広い会議室等
比較的大規模な室

スクリーンゲイン値の測定 sc02

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スクリーンに投影された実際の映像をデジタルカメラで撮影しました。写真は「はめ込みの合成写真」ではありません。

このスクリーンは単に明るいだけではなく、周りの光の影響を受けないため、スクリーンの中心から隅に至るまで、高コントラスト な映像が得られます。

また、拡散層の特殊な処理により、ホットスポットやモアレ(干渉縞)が発生しないのであざやかな色を再現します。特に「黒色」の引き締まった映像はこのスクリーンの大きな特徴です。

さらに、見る角度による輝度の低下が少ない(視野角が広い)ので、多人数で映像が鑑賞できます。

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